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スピリット

明日の夜から甲府へ出陣のため、忘れる前に感想をば。

スピリットを観てきました。
実在の武術家・霍元甲を李連杰(ジェット・リー)が演じています。
ブルース・リーが「ドラゴン怒りの鉄拳」で演じたのと同じ役のため、リメイクと間違えてる方も少しいらっしゃるようですが、リメイクではありません。

ただ、実話に忠実かと言われたらソレも違うようで、調べたら霍元甲は病死でした。
毒殺説の下敷きに、日本人の武術家と対戦した後に、日本人の薬売りから買った喀血に効く薬を飲んでから病状が悪化したということがあるようですが。。。
時代的な背景もありますので後に捻じ曲げられたかもしれませんし、真実は分りません。

映画としては、まあ日中では受けそうな感じのすがすがしい内容でした。
難を言えば中村獅童の中国語が思いっきり
「テープ聞いたままを言ってみました」
な感じでズッコケましたが。
まあ日本人役ということを考えれば、許せる範囲内・・・かもしれません。
真田広之や上川隆也はエラかったんだなぁ・・・★
てゆうか、「田中安野」ってそもそも名前がダメだ・・・!(最初聞き間違いかと思いましたよ;)

李連杰はやっぱりさすがで、スタント相手に一拍おいて三節根を振る余裕のこきようでしたネvv
これを最後の武術映画にしたいそうですが、観てちょっと納得しました。
この作品を終えた以上、ただ戦う武術家を演じる必要を彼自身が感じていないのではないかと思います。
作品としては『英雄〜HERO〜』の方が良い出来だしテーマも壮大だと思うのですが、10才になる前から中国で武術のエリート教育を受けてきた李連杰自身のことを考えた場合、この作品のほうがより身近に感じるのは当たり前です。
幼い頃から結果を伴う「強さ」を求められていれば「なぜ戦うのか?」という疑問には何度も直面したと思うのです。
彼にとっては、この映画がひとつの結論ですよね。
次にどういうステップを踏むのか、期待して待ちたいと思います★

あと、ちょおおおおっと気になったのは、字幕。
話の筋に影響を及ぼすほどじゃないですが、ちょっと大げさな表現になってやしませんか。私の気のせいかしら?
中文字幕でも1回観てみたい気がします。
中華圏内から誰か帰国しないかしら・・・(笑)
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アレキサンダー鑑賞

会社帰りに全力疾走して映画館へ滑りこんで観てきました。

・・・・・大衆受けはしないでしょうね・・・・。

歴史が好き、あるいは予備知識がないと辛いと思います。
私はある程度、海外サイトの評判を見てちょこっと人物関係を頭に入れて見ましたが、それでも辛かったです。甦れ、世界史の記憶よ・・・!
隣で爆睡してイビキかいてるおっさんを責める気分にはなれませんでした。
まあ開始10分以内にアリストテレスが少年達に教える内容がアレでは、男性はいたたまれないだろう・・・。

作品としては、監督がいかに大王マニアかという熱い想いだけはとてもよく伝わりました。
実はヘファイスティオンになりたかったとか言ってくれるな、監督・・・(苦笑)

戦闘シーンの描き方も手ブレがうざいという方もいるようですが、あれはあれでいいんじゃないかなー。
監督の意図としては、戦場の臨場感を伝えるための手段だったろうと思うので。
同じ戦争でも、上から撮影された記録は数が減っていくものに見えますが、ブレながらも横から撮影されたドキュメンタリーは人が人の命を奪うものに見えるじゃないですか。
現代と違い古代の戦闘なんて映像以上の混乱を極めた状態に違いないので、「できるだけ史実に忠実なリアルさ」を志したのだとしたら、やはりオリバー・ストーンは名匠です。

個人的にはクレイトスがとてもかっこよかったので満足ですv
アンジェリーナ・ジョリーは、洒落にならない程こわかった・・・;

トロイを見てきました。

神話から神話要素を抜いてリアルに描こうとした。という試みは分かるのですが、イマイチ失敗している作品だと思いました。
神様が実在してる世界での話だから、プリアモス王は長男より神官の言うことを優先させるのに、あれじゃー単なる血迷った老王やん。
またホメロスの『イリアス』を下敷きにするなら、パトロクロスの描き方をもうちょっと濃くしないと。(ものすごく忠実に描くとぶっちゃけxxだから避けたのだろうか・・・)
中でも可哀相だったのは弟大事なヘクトルにさっくり刺されたメネラオス王。神話では、ちゃんと生きてヘレネを連れて帰ります。
このへん、ヘレネってすげえたくましい女性なんですが、映画では美人で可憐な女性でしたね〜。パリスも10年に及ぶトロイア戦争のさなかに死ぬはずなんですけど、ちゃんと成長したし。これは女性が『モノ』だった時代に書かれたものを、現代のフェミニズムに反しないレベルで描かなければならないという時点で必須だったのかもしれません。
やはり神話モノから神話要素を抜くと、人間の唐突な行動に『神々の思し召し』という都合のいい言訳がきかないだけ無理があったのかな〜。
と、ここまで書いておきながら、私は『イリアス』未読です;

要は写真の男優陣を見るための映画だと考えた方がイイかもしれません(一般的には)。
男優陣を見るという意味では、これは実に申し分の無い映画でした。
とりわけトロイの長男、エリック・バナ(左端)!!!!!
かっこよかった・・・・vvv
本っ当にへなちょこな弟を庇う姿に、惚れ惚れしました。
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大蛇丸

Author:大蛇丸
真田氏と武田家臣団が好きで、資料まとめと史跡巡りをしています

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